
高い見識と豊かな経験、尊敬する後藤会長の後を受け、その任に就かせて頂くことになりましたY20山本幸男と申します。
もとより何の力もありませんが、皆様のご支援を支えに歴史と伝統ある親蔦会の発展に微力を尽くしてまいります。どうぞ、よろしくお願い申し上げます。
会の一層の充実等のために具体的に次の三点、心してまいります。
① 諸先輩が築いてこられました有形無形の財産を、どう維持拡大できるか。
② 青年を育てるところは栄える、後輩を伸ばす組織・団体は発展すると申します。こうした点に留意し、具体的にどういうことができるか、共々に考えていきたいと思います。
③ そのためにも、総務委員会等六つの委員会、文字通り、行動する委員会として、スタートします。
委員長中心に総合力で、結果が示せるよう進めてまいります。
母校は来年90周年。親蔦会は6年後、90周年。
しっかり、足元を固めながら、近くは2020年東京オリンピックの年(親蔦会90周年)を目指し、気持ちを合わせ健康第一に迎えてまいりたいと思います。
母校の校訓は、清く、正しく、優しく、強く、です。
私ども会員一同、その精神を風化させることなく、加えて、楽しく、仲良く、生涯青春の気概で頑張りましょう。(2014.6.1)